モットーにしています。 執行役員部長 青木 哲一郎
interview 01
中野運送株式会社では「人」を大事にする会社と聞きましたが、
具体的にはどういう取り組みをされてますか？
弊社は名前こそ「中野運送」となっておりますが、従業員の多くは倉庫作業に従事しています。
従業員の8割が倉庫に関連した仕事しており、その中でも大多数は女性のパート従業員さんです。
大半が家庭を持つ主婦の方で小さなお子さんや小中学生のお子さんが居たり、子育てを終えられた方など様々な方によって支えられております
そんな皆さんに対して私共が大事にしているのは「働きやすい環境」の提供です。「働きやすい環境」とは？例えば急な休みが必要の場合は
小さなお子さんがいるご家庭でしたら、お子さんの急病や学校の用事等があったり、本人の体調が悪くなったりした場合、
会社の連絡するのが気が引けるて電話がし難い等の気まずさ少なからずあると思いますがそんな嫌な気持ちさせない
「気兼ねなく休める職場にする」をモットーにしています。
なので管理者や各リーダーはせっかく休んで貰うんだったら「気持ちよく休んで貰う」という気持ちで日々従業員に接するようにしており
万一、人手が足らない時は管理者も一緒になって作業を手伝ってます。
これはドライバーに対しても同じです。ドライバーが体調不良の場合も同じく無理に出勤させる事はありません。
欠員が出たところは他の営業所含め社全体でカバーできる体制を整えております。
体調不良で無理に勤務しても治りが遅くるばかりで良い事はありません。きちんと体調が戻るまで休みを取ってもらいます
このような考え方が弊社の「人を大事にする」という社風に通じているのだと私は考えております。
interview 02 ずばり 中野運送の欲しい人材とは
弊社は大阪・兵庫合わせて9つの事業所を展開しており輸配送・倉庫・3PL事業・衛生サービスを生業にしている会社です。
このコロナ禍でも着実に業績を伸ばしており、これから成長していく上で多くの人材を必要としております。
その中でもこれからの弊社にとって屋台骨となれる人材を育てる事が喫緊の課題となっております。
ではどのような方が必要な人材かと申しますと「色んな事に自らが積極的に挑戦出来る方」
弊社では職種（乗務・事務・倉庫作業・営業）に関わらず、機会があれば普段やっていない事に挑戦してもらいその姿勢に注目しております。
「出来る・出来ない」では無く「やるか・やらない」かを大事にしてその姿勢を見て評価をしております。結果は特に問題にしていません。
もう一つは「チームを大切にして喜びも悲しみも共有できる」です。我々の言うチームとはすなわち職場の仲間です。
仕事は個人プレーだけではでは中々できません。多くの仲間に助けてもらい・助けながら進めて行くものと考えております
なので一人よがりには成らずチームを大切にして失敗や成功の喜びを共有出来るような方を弊社は求めております。
ご興味のある方は是非弊社ＨP求人欄からご連絡・ご応募くださいお待ちしております。
